昨日は、ラ・ブーレット様で、素敵な国際結婚式が行われました。新婦さんは純白のドレスで、とても綺麗でした。新郎さんも大変素敵でした。
カナダ、台湾、韓国、アメリカ、日本のご友人がいらしていて、英語と日本語が同時通訳され、国境を超えた国際豊かなひとときでした。
事前から、演奏についても、お二人と打ち合わせをさせて頂き、お二人の想い出の曲、お好きな曲をプログラムの中にお入れして、オリジナルに富んだものに致しました。
良く使用される結婚行進曲は使わず構成しました。
「主よ人の望みの喜びを」でお客様をお迎えし、
お父様と花嫁さんがご入場されご主人様へバトンタッチされる曲はワンオクロックの「wherever  you  are」をゆったり弾かせて頂きました。
乾杯には、ショパンの「華麗なる大円舞曲1番」でお二人の門出をお祝いをして華やかに演奏させて頂きました。
お食事の時は、花嫁さんのお姿が美しくそれをイメージして「白鳥」そして、花嫁さんのお好きな「G線上のアリア」や「パッヘルベルのカノン」、「愛の挨拶」、「アヴェ・マリア」、花婿さんのお母さんのお好きな「サウンドミュージック」から「私のお気に入り」「ドレミの歌」「エーデルワイス」、花婿さんのリクエストのジブリの「風の通り道」などを演奏しました。
リクエストしてくださっていた、「僕が1番ほしかったもの」も弾かせて頂きました。
花嫁さんのウクレレ演奏もとても素敵でした。
ケーキ入刀には、甘美なメロディーが日本でも愛されるているショパンの「ノクターンの2番」をバックにとても良かったです。
その後ファーストバイトには、「A whole new world」オルゴールバージョンをピアノで演奏させて頂き、ラストバイトには、「星に願いを」を優しく奏でました。
花束贈呈は「糸」コンサートバージョン
謝辞の後、お二人の想い出の曲
「wherever you are」とBlueの「The gift」で結びました。
いつまでも、いつまでもお幸せに…。
沢山の方々に、ピアノ生演奏も喜んで頂けて、あたたかなお言葉をありがとうございました。幸せをおすそ分けして頂き、心あたたまるとても素敵な一日でした。
今日は、サンマルクさんでクリスマス演奏です。
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