ポーランドは日本より7時間遅れの時差があります。食べ物はとても美味しく、日本の味覚に近かったです。ポーランドの水餃子はとても大きく、食べ応えありました!
滞在中にアウシュビッツも行きたくて、訪れたのですが、想像を絶するくらい心が重くなりました。
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツによるユダヤ人の強制収容所の博物館の中を1つずつ見て回っていると、本当にこんなに残虐で、悲しい歴史を絶対に繰り返してはいけないと強く、感じました。
アウシュビッツの中に強制収容されていたユダヤ人であり、精神科医のフランクルは自殺をしようとしている、収容所の大半のユダヤ人に笑いや生きる喜びや希望を与え、彼の書いた作品「夜と霧 」「死と愛」を日本に帰ってから、読もうと思います。
次回は、ワルシャワで感じたショパンを振り返ろうと思います!
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