ラ・ブーレット様で今日はヨーロッパのレストランのような素敵なラ・ブーレット様で演奏させて頂いてます。今日の一曲目は、先日教会で聴いたバッハのG線上のアリアを弾きました。その他ショパンのワルツ、ノクターンなどはじめ、第1、2ステージは全部クラシックを弾きました。旅のお陰で、心にゆとりができて、お店もヨーロッパ調なので、旅を回想しながら、ゆったりした気持ちで弾かせて頂きました。今日もお聴きくださり、雨の中ご来店ありがとうございます!クラシックは心が落ち着いてやっぱり1番好きです。最後のステージ行ってきます。皆様もどうぞ素敵な週末をお過ごしになって下さい。2019.08.30 04:32Blog
朝のお散歩最終日は早起きをして、アプリを使って、ショパンと一緒に写真が撮れる公園を歩きながら、ワルシャワ音楽院をみて朝のお散歩に出かけました。気持ち良かったです!その後ショパンの心臓を安置している聖十字架教会を訪れ、自然と手と手が合わさり祈りを捧げました。ショパンは大きなコンサートが嫌いで、一生に30回ほどしかコンサートをしなかったそうです。それよりも気の合う好きな友人達とサロンで弾くのを好んだそうです。コペルニクスの像やキュリー夫人の生家も訪れました。馬車が走っていたり、ショパンの曲が流れるベンチがあったり、世界遺産に登録されている教会も沢山あり、素敵な街でした。2019.08.26 03:38Blog
コンサート6日目の夜、コンサートに行きました。プログラムは、ショパンのノクターンから始まり、ワルツ、マズルカ、エチュード、スケルツォ、ポロネーズとショパンの作品が、バランス良く組み込まれていて、とても面白かったです。演奏は大変エネルギッシュなものでした!かなり音量もあり迫力があり、今まで繊細に、上品に、優しく、美しい音色でショパンを弾くように習ってきた私は、今回の演奏は、ポーランドの歴史、風土も感じられ、こんなにも力強く、感情を思い切りぶつけて、大胆にショパンを弾いていいのだと、最初はびっくりしました!演奏して下さったピアニストの方は、ワルシャワ音楽院を卒業され、現在ワルシャワ音楽院の大学教授で、ショパンを知り尽くしたような先生でした。教授の...2019.08.26 02:21Blog
ホノラトカクラクフから列車でワルシャワに向かう途中、車窓から景色を眺めながら、携帯に入れておいた、ポーランド出身でショパンコンクール優勝のツィメルマンやブレハッチのポロネーズ集とピアノ協奏曲を聴いていました。日本でいつも聴いているショパンのCDなのに、やはり日本で聴くより間の取り方やリズムがより心地良かったです。その後ショパンがお気に入りで、良く通ったレストランホノラトカに行き、ショパンが座っていただろうという席に少し腰をかけさせて頂き、側に現在のピアノより鍵盤も少ないアンティークのピアノが置いてあったので、軽く子犬のワルツを弾かせてもらい、久しぶりにピアノにさわれて嬉しかったです。その後コンサートに行きました。コンサートの感想は次にしたいと...2019.08.26 02:06Blog
ポーランド今ポーランドにいます。ショパンの生家を訪れ、昨日は教会でバッハのG線上のアリアなど4000本あるパイプオルガンのコンサートを聴きました。本場の生の演奏は素晴らしく、心が洗われました。2019.08.23 22:03Blog
8月演奏スケジュール更新致しました8月後半演奏スケジュール8/16(金)12:00-12:30 13:00-13:30 14:00-14:308/30(金) 12:00-12:30 13:00-13:30 &nbs...2019.08.14 07:17SCHEDULEBlog
熱中症みなさん、こんにちは。いつもご覧下さりありがとうございます。今週もちょっとハードで、ピアノとピアノの合間の時間に、炎天下の中ランニングしていたら、頭痛と首が痛くて、手足も少し痙攣が起き、軽い熱中症になってしまいました。ピアノを弾いても、指がまわりませんでした。今週は木、金、土曜日まで演奏なので、やかんいっぱいの水分をとりながら、昨日は珍しく午前中静かに、ごろごろ寝ていました。水分は補給をしているものの、水やお茶は身体になかなか浸透してないのを感じはじめたので、梅干しとポカリスエットを飲んでようやく少しずつ回復してきました。今年の夏は特に暑いですね。涼しいお部屋でゆっくり過ごす事も大切ですね。これから本郷三丁目ボンアートさんに演奏にで...2019.08.08 02:20Blog
花火こんばんは。一週間お疲れ様です。まだまだ熱帯夜が続きますね。お気をつけて下さい。ドビュッシーの「月の光」はCMにも使われたり有名ですが、今の季節にぴったりのドビュッシーの前奏曲の中に「花火」という曲があります。夜空に輝く花火の音を絵画のように表現していて、曲の終わりには、フランスの国家ラ・マルセイエーズのメロディーが組み込まれていて、面白い曲です。ドビュッシーの「喜びの島」ほどではないですが、技巧的にも難しく、繊細な音を作るのに、物凄く練習した記憶があります。今は一番ショパンが好きで、ポーランドに行って、ショパンの祖国の風にあたりながら、ショパンを肌で感じたいなと思いますが、フランスもののドビュッシーやラベルの「水の精」や「水の戯れ...2019.08.02 14:32Blog